生活介護ブログ

秋の鬼の舌震

今日は開所を行い、奥出雲町にある鬼の舌震に行きました。10月も半ばに差し掛かるのにも関わらず、未だ半袖でも大丈夫な陽気でしたが、さすがに山の中とあって少しひんやりとしていました。

毎年鬼の舌震には訪れていますが、今日は観光バスも来ていていつもよりも賑やかでした。恋の吊り橋もいつもなら貸し切り状態でしたが、今年は向こう側からも人が歩いて来られ、こんにちは〜!と挨拶をしながら渡る姿も見られました。高さは毎年変わらないので、あー今年も高くて目が回りそうだわ‥と、高所恐怖症の私は怯えながら渡りました。

鬼の舌震の茶屋の前には手作りのハイジが乗りそうなブランコがあり、よくよく見ると、ブランコ保護の為70キロ未満の方のみ使用オッケーとのこと。でも、なないろで乗りたい人はほぼ70キロオーバー。あらー、残念!とブランコ保護に努めました。

また、茶屋で流れている曲がおしゃれなカフェで流れていそうな曲で、よくよく聴くとところどころに、鬼の舌震や恋の吊り橋というフレーズが。お店の人におしゃれな曲ですねー!と言うと、AIに作ってもらったとのこと。AIってそこまでやってくれるんだ!と勉強になり、なないろもAIに頼んで曲を作ってもらおうかしら♪と思いました。

今日はほんとうに気持ちよく晴れて、マイナスイオンをしっかり感じ、鬼の舌震を満喫できました。