生活介護ブログ

八雲風穴と魔法の美術館

今日は開所を行い、佐田町にある八雲風穴班と夢みなとタワー内で開催されている魔法の美術館班に分かれて活動を行いました。

八雲風穴は、昔、隣接する寺の開山の頃から「清涼山」と呼ばれ、冷風を発する地域だったと伝えられています。風穴の年間平均10度だそうで、今日も近くに行っただけでひんやりとした冷気が漂っていました。中は洞窟のようになっていましたが、車椅子の方も入れるように、スロープが準備してあり冷気を楽しむ事ができました。

また、魔法の美術館は見てふれて光と遊ぶをテーマに、プロジェクションマッピングを駆使した幻想的な光と戯れることができました。まさに、魔法が使えるような感覚におちいることが出来ました。不思議な世界にみんな笑顔が溢れ、童心にかえって楽しむことができました。